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Catolicismo, protestantismo e capitalismo
Instituto Mises Brasil ・ Murray N. Rothbard ・
AI要約 要約
マレー・ロスバードの初期のメモに基づき、資本主義や経済学の起源に関する通説を再検証する論考である。著者は、近代経済学や資本主義精神はプロテスタントの倫理だけでなく、中世のスコラ学者やカトリックの思想的伝統に深く根ざしているとする修正主義的見解を紹介している。さらに、アダム・スミスらが導入した労働価値説がかえって経済学を後退させ、後のマルクス主義や誤った経済政策へつながったと論じている。
論点
- 資本主義や市場経済の萌芽は、プロテスタント誕生以前のカトリック圏である14世紀のイタリア都市ですでに繁栄していた。
- サラマンカ学派などのカトリックの思想家やスコラ学者は、すでに主観的効用や市場価格の形成を重視していた。
- アダム・スミスらの労働価値説は経済学を脱線させ、コストが価格を決めるという誤解やマルクス主義への道を開いた。
著者の立ち位置
オーストリア学派経済学および無政府資本主義の立場から、経済思想史を再評価するマレー・ロスバードの主張を紹介する立場
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