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Searching for the Individual
Econlib / EconLog (Liberty Fund) ・ Pierre Lemieux ・
AI要約 要約
著者は、北朝鮮の応援団や五輪の国家主義を批判し、啓蒙思想が重視した個人の自由に目を向けるよう促す。啓蒙を擁護するスティーブン・ピンカーの論考にも「個人」が登場しないと指摘する。書籍中の関連語の出現頻度から個人への関心の停滞や衰退を探るが、証拠の不完全さも認めている。
論点
- 著者は、北朝鮮の統制された応援を個人主義の対極と捉え、五輪も国家主義を強めうると論じる。
- 啓蒙思想(理性や人間の幸福、個人の自由を重視する思想運動)の中心に個人がいたことを、ジョン・ロックやアダム・スミスの記述から示す。
- GoogleのNgram Viewer(書籍中の語句の出現頻度を調べるツール)では関連語が1975年前後に頂点を迎えるが、著者は標本の代表性などに留保を付ける。
著者の立ち位置
著者は古典的自由主義の立場から個人の自由を重視し、国家主義や個人を見落とす進歩論に批判的である。
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