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The Marginal Revolutionaries: Wasserman’s Value Added
Econlib / EconLog (Liberty Fund) ・ Steven Horwitz ・
AI要約 要約
著者は、ワッサーマンのオーストリア学派(市場過程や個人の選択を重視する経済学の学派)史を、史料の正確さと人物描写の広さで評価する。一方、同学派の自由主義をエリートの権益擁護とみなす解釈は、一面的だと批判する。本文はミーゼスの学術的評価を論じる途中で途切れている。
論点
- 初期ウィーンの知的環境や、従来の学派史では脇役だった研究者を詳しく扱う点を評価する。
- 米国移住後に学派が科学性を失い、政治的思想への傾斜を強めたというワッサーマンの筋立てに異議を唱える。
- ミーゼスへの外部資金提供を資本家への従属と結びつける解釈に対し、博士論文の指導や学会での顕彰を反証として挙げる。
著者の立ち位置
著者はオーストリア学派と古典的自由主義に好意的な立場から、史料研究の貢献を認めつつ、権益擁護を中心に据えた解釈を批判している。
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