元記事を読む → Econlib / EconLog (Liberty Fund)(英語)John Tamny’s Hayekian Take on Covid Policiesジョン・タムニーのハイエク的コロナ政策論
John Tamny’s Hayekian Take on Covid Policies
Econlib / EconLog (Liberty Fund) ・ David Henderson ・
AI要約 要約
デイヴィッド・R・ヘンダーソンは、コロナをひどいインフルエンザ程度とする推薦文を、米国の死者数を挙げて批判する。一方、ジョン・タムニーの著書は、政府の知識の限界を重視するフリードリヒ・ハイエク的な政策批判として高く評価する。雇用維持策が労働と資本の配分をゆがめたという議論を支持しつつ、経済学者の描写には難点があると指摘する。
論点
- 著者は、執筆時点で約60万人という米国の公式コロナ死者数を示し、深刻なインフルエンザとの同一視を退ける。
- タムニーは、政府には各人の事情について十分な知識がなく、経済部門全体の閉鎖や維持すべき雇用の選別を適切に行えないと論じる。
- 給与保護プログラム(小企業の雇用維持を支援する制度)について、雇用維持自体を目的にすると、需要変化への対応や省力化を妨げると批判する。
著者の立ち位置
著者は、政府の知識の限界と市場の適応を重視する古典的自由主義の立場からタムニーの政策批判を支持しつつ、コロナの過小評価や経済学者の戯画化には批判的である。
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