元記事を読む → Econlib / EconLog (Liberty Fund)(英語)Ludwig von Mises and the Berlin Batman

ルートヴィヒ・フォン・ミーゼスとベルリンのバットマン

Ludwig von Mises and the Berlin Batman
Econlib / EconLog (Liberty Fund) ・ Art Carden ・

AI要約 要約

著者は、西洋の繁栄を植民地主義や奴隷制に結びつける資本主義史研究と、自由主義思想家をファシズムに結びつける解釈を批判する。ミーゼスのファシストへの謝意は、共産主義をより悪いとみなしたためで、支持表明ではないと論じる。反ナチスのミーゼスを描いたバットマン漫画を紹介し、決定的証拠ではないと断りつつ、その自由主義的立場の明白さを示す例とする。

論点

  • 著者は「資本主義の新しい歴史」が国民所得会計(国全体の所得や生産を測る仕組み)を誤解していると批判する。
  • ジェームズ・M・ブキャナンやミーゼスらを人種隔離政策やファシズムに結びつける研究について、著者は引用や解釈の妥当性を疑問視する。
  • 1998年のバットマン漫画は、ナチスによるミーゼスの蔵書押収を題材とし、『ヒューマン・アクション』を全体主義に反対し自由を擁護する書として描く。

著者の立ち位置

古典的自由主義の立場から、ミーゼスらを全体主義の擁護者とみなす思想史研究に反論している。

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