元記事を読む → Econlib / EconLog (Liberty Fund)(英語)The Economist Who Forgot Economics経済学を忘れた経済学者:ダロン・アセモグル新著の経済学的欠陥
The Economist Who Forgot Economics
Econlib / EconLog (Liberty Fund) ・ John McGinnis ・
AI要約 要約
2024年のノーベル経済学賞受賞者ダロン・アセモグルの新著『リベラル・デモクラシーはどうなるのか?』は、現代リベラリズムと労働者階級の乖離を真摯に描く一方で、肝心の経済学的分析に深刻な欠落がある。著者は不完全な市場と理想化された政府を比較し、公共選択論が指摘する官僚や利益団体のリスクを無視している。また、国家による技術介入や再分配の肥大化を擁護するが、その権力が新たな支配や社会的工学につながる矛盾を説明できていない。
論点
- 不完全市場と理想化された政府の比較、および公共選択論の無視
- 「非支配」概念に基づく大きな政府の擁護と、その論理的矛盾
- エリート層への不信感がある一方で、彼らが運営する経済政策や技術介入への信頼の矛盾
著者の立ち位置
古典的自由主義の立場から、アセモグルの大きな政府への介入主義を批判する。
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