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ミーゼスにおける国家の存在論と方法論的個体主義

Correspondencia entre Miguel Anxo Bastos y Álvaro D. María
Instituto Juan de Mariana ・ Álvaro D. María ・

AI要約 要約

Álvaro D. MaríaはMiguel Anxo Bastosに対し、国家に「存在論的実在性」がないとする主張は方法論的個体主義の誤用であり、カトリックの教義やオーストリア学派の哲学とも矛盾すると指摘した。これに対しBastosは、国家は個人の行動に影響を与える複雑な「アイデア」に過ぎず、物理的な実体としては存在しないと反論している。両者は、国家の存在論的ステータスや政治組織としての本質をめぐり、書簡を通じて議論を交わしている。

論点

  • 方法論的個体主義から存在論的個体主義への飛躍に対する批判
  • ルートヴィヒ・フォン・ミーゼスによる『ヒューマン・アクション』での言及の解釈
  • 国家を「実体」とみるか、人々の共有する「アイデア」に過ぎないとみるかの対立

著者の立ち位置

オーストリア学派経済学および古典的自由主義の立場から、国家の非実体性や反国家主義を論じている。

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