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人間はそれ自体で十全な能力を備えている

Plenamente capaz por si mesmo
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AI要約 要約

著者は、正義の具体的な形は変わっても、その感覚は人間に普遍的に備わると論じる。自然法(人間の本性に根ざす法)が人を善へ導き、実定法(制定された法)はそれを成文化し適用する役割を担うとする。デュルケームやルイスの議論を参照し、個人を受動的な集団の一部や物として扱わず、自律的な存在として尊重すべきだと訴える。

論点

  • 著者はデュギーらを引き、正義の感覚には、適用の違いを超えた普遍的な基盤があると主張する。
  • ルートヴィヒ・フォン・ミーゼスの人間行為論を、人は到達可能な最大の幸福を目指すという説明に結びつける。
  • 著者は道徳の拘束力をデュルケームの議論から読み取る一方、人間を観察対象の物として扱う見方には反対する。

著者の立ち位置

自然法と普遍的な道徳を擁護し、個人の内在的な能力と尊厳を重視する立場。

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