元記事を読む → Institute of Economic Affairs(英語)Book review: “How Nations Escape Poverty: Vietnam, Poland, and the Origins of Prosperity” by Rainer Zitelmann 書評『国家はいかに貧困を脱するか』 Book review: “How Nations Escape Poverty: Vietnam, Poland, and the Origins of Prosperity” by Rainer Zitelmann Institute of Economic Affairs ・ Kristian Niemietz ・ 2024年3月19日
AI要約 要約本書は、ベトナムとポーランドの市場自由化と経済成長を扱う。書評は、ベトナムで価格統制の撤廃や民間企業の容認、貿易開放が進み、貧困率が大幅に低下したと報告し、市場化の成果と評価する。ただし国有企業や汚職が残り、民主化も伴わなかったと指摘しており、提供本文はポーランドの説明冒頭で途切れている。
論点 現在の所得水準だけでなく、過去約30年間の変化に注目し、両国を自由化と成長の事例として取り上げる。 ベトナムの生産財取引の容認を、経済計算論争(市場価格なしに生産効率を判断できるかという論争)に関連づけ、市場価格の役割を評価する。 ベトナムの極度の貧困の縮小と平均寿命の伸長を紹介する一方、国家の経済関与や一党支配が残る体制で成長が続くかは未確定とする。 著者の立ち位置 書評の筆者は、市場価格・民間企業・自由貿易を重視し、社会主義的な計画経済を批判する市場自由主義の立場。
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