元記事を読む → Instituto Juan de Mariana(スペイン語)Jeremy Bentham, ¿liberal?ジェレミー・ベンサムは本当にリベラルか?
Jeremy Bentham, ¿liberal?
Instituto Juan de Mariana ・ Pedro López Arriba ・
AI要約 要約
ジェレミー・ベンサムは近代自由主義の父とされることが多いが、その国家観や自由観はジョン・ロックら伝統的自由主義とは根本的に異なる。彼は「最大多数の最大幸福」を掲げて民主主義や刑罰改革を主張した一方で、不可侵の個人権利を否定し、国家による介入や社会工学を正当化した。著者は、ベンサムの功利主義が現代の全体主義の基礎となり得ると批判している。
論点
- ベンサムは民主主義や女性の参政権、刑罰の人道化などを支持した一方で、国家介入の可能性も残した
- 彼は自然権を認めず、「最大多数の最大幸福」を道徳の最高基準とする功利主義を徹底した
- 個人主義や自由を軽視し、教育や強制による社会工学を肯定した点が全体主義の芽を含んでいる
著者の立ち位置
自然権や個人の自由を重視する立場から、ベンサムの功利主義と社会工学を全体主義的であると批判する古典的自由主義の立場
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