元記事を読む → Econlib / EconLog (Liberty Fund)(英語)Non-obvious correlations

意外な相関関係

Non-obvious correlations
Econlib / EconLog (Liberty Fund) ・ Scott Sumner ・

AI要約 要約

著者は、政府規模を除いた経済的自由と、市民的徳性(誠実さや腐敗の少なさ)の正の相関を指摘する。さらに、韓国などでは長期の高成長と低出生率が併存し、所得水準だけでは説明できないと論じる。両者を結ぶ文化的要因を推測するが、因果関係は確認していない。

論点

  • 政府規模を除き、自由貿易や規制緩和、法の支配などで測る経済的自由の順位では、デンマークが首位になるという研究を紹介する。
  • 著者は、自由市場が誠実さを育み、市民的徳性が特定利益に偏らない経済政策を支えるという双方向の因果関係を推測する。
  • 韓国や台湾などの高成長と低出生率の併存について、勤勉さや将来のために犠牲を払う文化が関係する可能性を示すが、説明は未確定とする。

著者の立ち位置

自由市場を肯定する古典的自由主義の立場から、政府の規模より行動の性質を重視し、文化と経済の関係を考察している。

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