元記事を読む → Instituto Liberal(ポルトガル語)Sobre a expressão “neoliberalismo”

「新自由主義」という表現について

Sobre a expressão “neoliberalismo”
Instituto Liberal ・ Lucas Berlanza ・

AI要約 要約

記事は「新自由主義」の起源を1930年代のウォルター・リップマン会議に求め、後にケインズ主義への対抗と結びついた経緯をたどる。著者は、今日の左派による用法を罵倒語に近いと批判する。また、古典的自由主義との差は本質より政策や程度にあり、国家の役割を広く認めても自由主義の範囲内だと論じる。

論点

  • 用語の初使用はアレクサンダー・リュストウ(Alexander Rüstow)に帰され、オルド自由主義(国家による競争秩序の整備を重視する思想)との関係が説明される。
  • 1970年代のチリ、1980年代の英国・米国での政策や思想的影響を通じ、ケインズ主義(政府の需要管理を重視する経済思想)への対抗を指すようになったと述べる。
  • 著者は、国家の役割を治安と司法以外にも認める考えはロックやアダム・スミス以来存在し、それを理由に自由主義から排除できないと主張する。

著者の立ち位置

古典的自由主義との連続性を重視し、「新自由主義」を別の思想として隔てる見方や左派による罵倒語としての使用を批判する立場。

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