元記事を読む → AIER / The Daily Economy(英語)Harwood’s Letter to Keynes, 1934ハーウッドからケインズへの書簡、1934年
Harwood’s Letter to Keynes, 1934
AIER / The Daily Economy ・ Edward C. Harwood ・
AI要約 要約
アメリカ経済研究所(AIER)創設者E.C.ハーウッドが、1934年にジョン・メイナード・ケインズへ宛てた批判的書簡を再録する。ハーウッドは、借入による政府支出も既存の貯蓄が財源なら購買力の移転にすぎず、銀行の信用創造が財源ならインフレにつながると論じる。遊休購買力の存在にも異議を唱えるが、提供本文は途中で切れている。
論点
- ハーウッドは、ケインズによるニューディール政策の一部批判には賛同しつつ、借入で賄う政府支出の拡大には疑問を呈する。
- 政府借入の財源を貯蓄と信用創造(銀行が預金を生み出すこと)に分け、前者は購買力の移転、後者はインフレを招く経路だと主張する。
- 預金の流通速度などを根拠に遊休購買力の存在を否定し、第一次世界大戦期の通貨膨張と、その後の金融緩和を批判する。
著者の立ち位置
ハーウッドは、銀行の信用創造を伴う政府支出と金融緩和に批判的で、民間による資金利用を重視する立場を取る。
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