元記事を読む → Econlib / EconLog (Liberty Fund)(英語)A Powerful Argument from Don Boudreauxドン・ブードローの強力な議論
A Powerful Argument from Don Boudreaux
Econlib / EconLog (Liberty Fund) ・ Pierre Lemieux ・
AI要約 要約
著者は、貿易赤字を将来返済すべき対外債務とみなす議論を批判する。外国からの投資は独自の動機で行われ、自由社会では貯蓄や借入を決めるのは個人や民間組織だと説く。さらにドン・ブードローの議論を紹介し、赤字が将来の輸出増を必要にするなら、輸出を推進する保護主義者がそれを嫌うのは矛盾だと論じる。
論点
- 著者は、外国からの資本流入は主に投資先としての魅力に基づくもので、輸入を賄うために生じるとは限らないと説明する。
- 著者は、国全体の純資産や対外純債務という概念が、個人や民間組織による貯蓄・投資・借入の判断を覆い隠すと批判する。
- ブードローは、重商主義(輸入を制限し輸出を促す考え方)の立場でも、将来の輸出増につながるという理由で対外債務を嫌うのは矛盾すると指摘する。
著者の立ち位置
著者は、個人の経済的選択を重視する古典的自由主義の立場から、貿易赤字への懸念と保護主義の論理を批判している。
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